地域と未来をつなぐ只見線

地域と只見線の未来の為に

只見線を応援しよう!!

  JR只見線は新潟県魚沼市から福島県会津若松市までを結ぶ全長135.2km、全36駅のローカル線です。1971年に全線開通から40年後の2011年夏、新潟・福島豪雨が発生し、奥会津地域の家や田畑が水につかり、道路や橋が流されました。JR只見線もまた、3つの橋梁が流失し、いくつもの線路が断たれ、途中が寸断されたローカル線となりました。
廃線がささやかれる中、福島県や沿線市町村、そして本当に多くの皆様からの力強い応援のおかげで、2018年6月から復旧工事がスタートし、2022年10月に全線再開通いたしました。
未来に向かって走り出したJR只見線、そして只見川沿線地域を、これからもどうぞ応援よろしくお願いします。

ねっか『只見線ラベル』に想いを込めて

 

長い冬を耐え、桜が花を結ぶように。
「ねっか」を生む黄金色の稔りが、実を結ぶように。
“ふるさと只見”を想う、あなたの気持ちと、
只見線沿線に生きる人々の気持ちが結ばれ、
只見線のレールも、再び結ばれてゆきます。
あなたの気持ちに、心から、感謝をこめて。

ラベル絵・文章 鉄道風景画家 松本忠 『春、結ぶ』
松本忠HP




米焼酎ねっか「只見線ラベル」

品目 / 単式蒸留焼酎
内容量 / 720ml アルコール分 / 25度
原材料名 / 米(只見町産)米麹(只見町産米)
使用酵母 / 福島県開発煌酵母
蒸留方法 / 減圧蒸留

 只見線に乗ろう!

 只見線は平成20年10月11日付の日本経済新聞で行われた「日経何でもランキング」紅葉の美しい鉄道路線第1位や豪雪地帯ならではの冬景色など、車窓からのダイナミックな自然と、只見川に沿って敷かれた線路による鉄橋と大自然との組み合わせが鉄道写真家にも絶大な人気を誇るローカル線です。
毎年SLなどの特別列車が運行される時期には国道252号に渋滞が発生し、撮影スポットには大勢のファンが撮影に訪れる人気スポットになっています。
福島県会津若松駅から新潟県小出駅を結ぶ只見線は、会津平野を走る姿、山間を縫うように走る姿、只見川との朝霧、県境の雄大な景色との競演、豪雪地を力強く走る姿、そして越後の農村地域に密着しながら暮らしの路線として走り続けています。
一度、そして何度も乗りたくなる原風景が見えるローカル線、只見線。あなたがあなたになれる場所、只見線にぜひ乗って只見町へお越しください。

只見線の時刻表や運航情報はこちら>>>只見町観光まちづくり協会

2020年2月17日、昨年度販売した只見線ラベル1000本分の寄付金10万円を只見町町長に手渡しました。この寄付金は、只見町の只見線活用に使用されます。みなさんのご厚意誠にありがとうございました!本年度も只見線ラベルを限定1000本販売致します。
ぜひ、応援よろしくお願い致します。福島民報の記事にも掲載されました。

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