自社圃場で使用する水は、山から湧き出る森戸沢のきれいな水を使用しています。 毎年3m近く降る雪を山々やブナの森が浄化し、ミネラルを蓄え、ふくよかな湧き水になり田んぼへの水流として流れています。 水の豊かさは世界一と言われる日本の中でも、豪雪地・只見の水は他に誇れる水と自負しています。 米の品種 酒の味を決めるのは原材料である「米」の質が大きく左右します。 だからこそ、自分たちの米を使いたい。 私たちが育てる米は日本酒の適合米である「五百万石」、福島県オリジナル酒米「夢の香」です。 特徴として、「五百万石」も「夢の香」も粒は大きめで、米の中心である「米白(しんぱく)」は小さめ。 磨いてもしっかりしており、麹菌との相性が良い品種です。 どちらも酒米ですが、「五百万石」は好青年、「夢の香」は美少女のような成長をしていきます。 それぞれの米の特徴を活かし、磨き具合、吟醸香と麹の組み合わせで味を創造して作り上げていくのが酒造りです。 JGAP認証 GAP(Good Agricultural Practice=農業生産工程管理)は播種・定植などから収穫・出荷まで農家が関わる部分の過程を、適切な工程で実践し、適正に行われているかをチェックし、改善し、よい農業の基盤を継続していく活動です。 5つの分野(農場経営管理・食品安全・環境保全・労働安全・ 人権保護)をチェックし、一般消費者には「GAP=工程管理が出来ている安心な農作物」というイメージを、農家には農業リスクの軽減を目指しています。 特にJGAPは一般財団法人日本GAP協会が運営しており、120以上ものチェック項目がある社会的責任を問われる内容です。 ねっかの農家は全員がJGAPを取得。ねっかも2019年にJGAPを取得しています。 いいお米、いいお酒を作るために、常に工程を意識し、作業管理している証です。