持続可能な目標(SDGs)への取り組み

持続可能な開発目標(SDGs)とは

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。

ねっかとSDGs

雇用創出と米のブランド化で地域を次世代につなげる酒つくり

豪雪で農業の出来ない冬場に特産品焼酎で仕事を生み出すことによって、農業者の冬期間の雇用と、I・Uターン者が生まれやすい地域をつくります。
また、原料米の価値を高めることで、持続的な米作りを可能にします。

▶▶取り組み事例

JGAPへの取り組み「只見ブランド米協議会」

9年貯蔵!只見町小学5年生の焼酎

18歳の酒プロジェクト

焼酎の酒粕を利用した発電への取り組み

焼酎の酒粕は液体で排出されるため、通常は廃棄物として処理されています。
弊社では、酒粕を堆肥にまぜて田んぼに肥料として戻していますが、今後製造量が増えていくと廃棄処理が問題となります。
そこで、触媒の中で酒粕のアルコールを水素と水に分解して、水素をエネルギーとして活用します。
蒸留所の電力はもちろん、有事の際の非常用として地域公民館等への電力供給を目指します。
(この事業は、日立製作所様、福島大学様と連携して取り組んでいます。)

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